プレイヤーに近い順にアイテムや敵の情報を得られる関数ですが、いままで回復1と2の情報を一緒くたにしていました。
回復1と2は、それぞれ HealItem1 、HealItem2 を引数に渡すことで指定できます。今までの HealItem も使用可能です。
キーボードでコントロールするには、Alice の Open / Close ボタンを押して開き、[ キーボードコントロール ] にチェックを入れて下さい。
コントロールは 上( w )下( s )左( a )右( d )攻撃( j )防御( k )地雷( l )回復2( u )ミサイル( i )です。
発射したミサイルの情報を格納しているオブジェクトが有るのですが、それを 「 各セルのイベントリスト 」 と 「 発射されたミサイルリスト 」 それぞれに対して new していた為、情報に齟齬が生じていました。ミサイルが誘爆する仕様にして初めて発覚。
これでミサイル周りに関する怪奇現象は収まると思います。
debug_timeMeasuring : 一試合の平均経過時間を10回単位で出力します。
debug_AreaExpColor : ミサイルのエリア被害の範囲を着色します。
上記変数にブラウザのコンソール等を利用して true を代入すると利用可能になります。
例)
debug_AreaExpColor = true;
以前から有ったテキスト入力領域を排除した事により、内部での eval の使用を撲滅する事が出来ました。 ユーザーコードはファイル選択フォームから選択する事も、ドラッグ&ドロップで適用させる事も出来ます。
この変更により、ユーザーコードの書き方が若干変わりました。詳しくは help をご参照ください。
Chrome の様にリロードする度に input 要素などの設定が元に戻ってしまうブラウザでも快適にゲームを開始できる様になりました。でも、一番恩恵を受けるのは開発している自分かもしれません。
これまでプレイヤーの設置は、テーブルのセル内に appendChild していたのですが、セルの座標を取得してその座標に移動する方法に変えました。最初の目的は appendChild の動作に時間が掛かっている可能性が有った為軽い方法に変更する事だったのですが、動作スピード自体はほぼ変わりませんでした。しかしこの変更によって CSS の transition が使える様になったので、キャラクターの動きに滑らかさを与える事が出来ました。
ミサイルが外周の壁でも爆発する様になったので、壁沿いのプレイヤーは気を付ける必要が有ります。また、ミサイル同士が干渉する様になったので、ミサイルでミサイルを防ぐという防御方法が使えます。ミサイルを使った戦術の幅が広がりました。ただし誘爆する様にもなったので、あまり連続してミサイルを打つと敵と離れていても自身がダメージを受ける場合が有りますのでご注意ください。
今回は Chrome で修正したので Firefox で多少崩れている模様。
その他色々まだまだな感じ。
スマートフォンにおけるレスポンシブデザインを多少改善しました。
スマートフォンにおけるレスポンシブデザインを多少改善しました。
スマートフォンにおけるレスポンシブデザインを多少改善しました。
Javascript の最適化をしました。
画面レイアウトをレスポンシブルにしました。
Javascript の最適化をしました。
標準のステージの広さを10x15マスに変更しました。
さらに、ステージの広さを変更可能にしました。
HPゲージをキャラクターの傍に表示できるようにしました。(On/Off 可能)
全体的なレイアウトを変更しました
回復1の仕様を変更しました。
回復:変更前「全回復」 ⇒ 「最大HPの8割回復」
自由なタイミングで回復できる回復2を追加しました。
ミサイルの仕様を変更しました。
ダメージ:変更前 「 80 」⇒ 変更後 「 最大90 」
効果範囲:変更前 「命中した者」⇒ 変更後「着弾点を中心とした7x7マス以内に居る、発射した者を含む全プレイヤー」
中心付近に居る程ダメージが大きくなります。
ヘルプを全体的に更新しました。
ミサイルアイテムを追加しました。
地雷爆発・回復・攻撃ヒットのエフェクトを追加しました。
Last man standing(最後の1人まで戦う)モード(β)を追加しました。
敵の情報を得る playerGetEnemyInfo(No,Info) で、引数に MINE (所持地雷の数)を使用不可にしました。
敵・自機の情報を連想配列として得られる playerGetInfoObj(WhoIs) を追加しました。
playerGetInfo(Info)、playerGetEnemyInfo(No,Info) と同様の情報が得られますが、連想配列として得られますので何かと便利です。
敵・アイテムの情報を近い順の連想配列で得られる playerGetNearList(select) で、Player を引数とした場合にプレイヤーナンバーも取得出来るようにしました。
地雷アイテムを追加。それに伴う関数の追加と既存の関数の機能追加しました。
ユーザーコードエリアのチェックボックスで、使用/未使用を選択可能にしました。
ステージの情報を取得する関数 playerGetStageInfo() を追加しました。
初出